分身ロボットカフェは、難病や重度障害などで外出が難しい人が分身ロボットを操作して働くカフェです。
東京・日本橋にあるフラッグシップ店は年間６万人が訪れる人気店になり、
教科書にも掲載されるまでになりました。

期間限定で全国各地で開催しているキャラバンカフェの新たな開催地は、
寝たきり秘書で初代OriHimeパイロットでもある故・番田雄太のふるさと、盛岡。
自分の体をロボットに移して働く構想は、番田さんと開発者吉藤の対話から始まりました。
会場は、「異彩を、放て。」をミッションに掲げるヘラルボニーの旗艦店「ISAI PARK」です。

私たちがつくる「遠隔就労の可能性」をぜひ体験しにきてください！